こんにちは。
4月22日から23日にかけて、新田ふるさと村の「杉んこキャビン」に泊まってきました。
まだ、キャンプは寒いかなぁでもコテージは高いしという事で、調べていくと
新田ふるさと村にキャビンという面白そうな施設があるじゃないですか。
キャビンて何だろう。コテージとは違うのか。
昔から気にはなってたけど行けてなかったなぁという事で、早速1週間ほど前にネットで予約をいれました。
私が住んでいる神戸からでも、1時間30分くらいでいけるのでお手軽です。
ネットで予約ができるのは便利でいいですね。
予約完了メールが2日ほどかかってちゃんと出来たのかちょっと不安でしたが、ちゃんと完了メールもきました。
先に感想かくと、すっごい寒かったです。
1時ごろ、キャンプ場に着いた瞬間にめっちゃ涼しいやんと思ったんですが、夕方になるともっと冷えてました。
遊具も充実してるし、楽しいキャンプ場であることは間違いないんですけどね。
新田ふるさと村 杉んこキャビン レビュー
季節的なもので、寒かったけど楽しかったです。
新田ふるさと村は、兵庫県神崎郡千ヶ峰にある標高500mの高にあります。
案外と自宅からも近いところでしたが、自然にあふれてます。
川遊びもできるし、遊具も結構あるほうなので子供たちもたいくつしないですよ。
新田ふるさと村 基本情報
兵庫県神崎郡神河町新田340-1
Tel:0790-33-0870
☆使用料金☆
入村料
大人(中学生以上) 1人300円
子供(3歳以上 小学生) 1人 200円
杉んこキャビン
1棟1泊 7000円
オートサイト天の川
1泊 5100円
電源使用 600円
他にもオートフリーサイトや、お山のテントサイトがあります。
あとログコテージもありますよ。
☆利用時間☆
杉ん子キャビン・テントサイト
4月~10月末 13:00~翌日11:00
ログコテージ
通年15:00~翌日10:00
なので、うちのように
大人2人、小学生2人でキャビンに泊まると
キャビン代7000円+入村料1000円で8000円です。
新田ふるさと村 杉の子キャビン 旅行記
今回は、テント泊でなくキャビン泊という事で、いつもと違う楽しみがあります。
荷物がテントとタープを持っていかない分減るのが大きいです。
あと今回は、ホームセンターDAIKIで買った「ピザ焼き器」という秘密兵器を持っていきます。
高原ということで、寒いんじゃなかろうかと、私はこっそりダウンジャケットを持って行きました。妻にも、厚着して行った方がいいよと声はかけてたんですけどね。
あと念のため、電気ストーブ的なものまで持って行きましたよ。
寒いの苦手なんですよ。
第2神明から播但自動車道に行って、神崎南で降ります。
そっから、30分くらいで到着です。
まぁまぁ道路も小さくなって対向車とすれ違うときは、注意してください。
そこまで気使うほどでもないけど。
で受付に到着。
気さくな女性スタッフが、しっかり対応してくれました。
13時過ぎに着いたので、ちょうど良い感じの到着かな。
まずは腹ごしらえという事で、「蕎麦処 千ヶ峰」へ。
受付の隣の建物にあります。
そば、めっちゃ美味しかった。
出石とはまた違う感じの食感で、ペロリといけちゃいました。
たしか800円くらいです。
満足したところで、キャビンに向かいます。
おー、面白い形のした建物が並んでます。
お菓子の「きのこの山」みたいな形ですね。
テーブルと椅子が常設してあります。
キャビンがちょうど屋根になりますね。
階段を上って中を見ると、案外広いです。
いつものテントよりだいぶ広い感じ。
4人家族だと十分ですね。
外からみた感じは、結構年季が入ってる感もありますが、中は綺麗ですよ。
電気もあります。
キャビン内から、階段を見下ろした写真です。
靴置きが扉の左側にあります。最初、靴をどこに置くべきなのか迷いました。
あとこの扉なのですが、すっごく重いです。
子供にはまず持ち上げられません。女性でもきついんじゃないかな。
ケガしないように気つけてくださいね。指とか挟んだらえらいことだ。
杉の木の中にあるからでしょうか。
カラッした感じではなく、森の中って感覚です。
ちょっとじっとり感があるような。
大きい杉の木やー。
キャビンを堪能したあとは、キャンプ場を散策です。
まず、キャビンのすぐそばにも、ちょっと遊具があるので便利です。
その横には、川が流れてるので、小さいお子さんがいると注意しておいた方が良いですね。
ブランコ、滑り台で結構楽しんでましたよ
キャビンのすぐそばに、滝みたいなとこがありますー。お子ちゃまは、落ちてはまらないように注意してくださいね。
お山の大将ひろばへ
遊具が結構あるので楽しめます。
こどもたちは、元気に遊びまわってます。
寒がりの私は、ベンチで暖をとります。
滑り台。次男は恐がってました。
芝滑りは、20分300円でそりを貸してくれます。
時間は、計ってないようなので思う存分そべりましょう。
小1時間ほど遊んだかな。
しかしなんというか、テント&タープを設営しない分だけかなり時間がありますね。
なんというか楽だ。
いつも汗まみれになりながら、2時間近くかかるもんだから、くったくたになるわけですがこれはいいわー。値段もそんなに変わらないしなー。
まったりしていたら、夕方になってまた一段と涼しくなってきたので、そろそろBBQの準備を。
涼しいというレベルではなく、完全に寒い。
ダウンジャケットを着ましたよ。迷ったけど持ってきて良かったわ。
今回のお肉は、コストコで買ってきたお肉をタレに漬け込んでいたんだけどめっちゃうまかったです。
暗くなった来たのでランタンをつけたんだけど、キャビンの屋根に釘がちょっとだけ刺さってたので、それを利用して吊るしました。
キャビンは10棟ありましたが、今日は半分くらいの入りでしたね。
秘密兵器のダイキ製 ピザ焼き器ですが、今回は大失敗でした。
ちゃんと説明書を読んでなかったので、ピザがくっついてうまく釜に乗せられずに
入れた段階で、円の形がなぜか柏餅くらいの、いびつな形になってうまく焼けませんでした。
ちゃんと振り粉をしないといけなかったのでした。
後日トライしたら、ちゃんとできました。
BBQの後は、焚き火です。
杉の木の乾いた葉みたいなのがたくさん落ちてたので、それも入れたりして遊んでました。
次男が、あほみたいに入れて、ものすごい火が一瞬燃え上がってびっくりしてました。
火の恐さを分かったことでしょう。
それにしても、寒いので眠ることにしましたが、やっぱり寒かった。
寝袋も冬対応のではなかったので、寒すぎて眠れなかったよ。
コンセントにも、電気毛布とか電気ストーブ禁止って書いてあるので恐くて付けられませんでした。
ブレーカーが落ちて他の人にも迷惑かけるって注意書いてあったし。
さて、なんとか次の日を向かえました。
11時チェックアウトですが、テントをしまわなくて良い分、時間と体力が残りました。
おそらく普段なら、このまま帰るんでしょうが、ヨーデルの森が近くにあったので寄ってきました。
大人 1人1000円
子供 1人500円
家族で3000円かー。結構な出費だなー。
子供たちは、これに乗って楽しんでいました。
アクアボール 5分600円なり
お昼ごはんは、ここの農村バイキングで食べたんだけど、なかなか良かったですよ。
値段もまぁまぁしますが、めっちゃ子供たちもめっちゃ食べてました。
大人1750円 子供 900円。
ここは動物と直接触れ合えるのが良いですね。
のんびりしたところでした。
ちょっと田舎に行くとこういった似たような施設がたくさんあるわけですが、アルパカがいたりとかね。その中では楽しめた感じです。
なかなか充実した土日でした。
今回は、キャビンで楽したけどまたテント泊もしたいなー。
あ、次は淡路島でログハウスに泊まる予定だった。
ではまたレポートします。
読んで頂いてありがとうございました。
BBQも焚き火もこれ一台で出来ますよ。
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