【ジーザス】エイリアンが襲ってくる【PC88】

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今回は、PC88のSFアドベンチャーゲーム「ジーザス」を紹介します。
僕のはまったAVGの中でも、かなり上位に来ます。
私が中学生のころなんで、もう30年前になるんだなぁ。
なつかしのゲームの事かくと、当時自分がこんなことしてたなぁとか
なんか感慨深くなるんですよね。
年取った証拠なんだろうけど。

設定は、もう映画の「エイリアン」な感じです。
乗組員が襲われてだんだん減ってくる感じですね。

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ゲーム詳細

発売日 1987年 PC88版

5インチFD 3枚組

原案・シナリオ 雅孝司

音楽 すぎやま こういち

プログラマ 芸夢 狂人

グラフィック 眞島 真太郎

 

エリーヌです。かわいい。巨乳ですね。

でも乳首が出てるような。。。さすがです。

 

ファミコンにも移植された作品なんでどちらかと言うとメジャーなゲームだと思います。

ファミコン版は、「恐怖のバイオ・モンスター」という副題が付いてましたね。

ファミコン版も、しっかり移植されてて面白かったです。

両方プレイしましたが、ファミコン版のCGもがんばってました。

 

このゲームの良さは、ゲームバランスの良さですね。

音楽、グラフィック、シナリオどれも10点満点中8点はあります。

音楽は、誰もが知ってるすぎやまこういち先生ですよ。

このゲームの曲がまたいいんだ。FM音源の時代に合った音色ですね。

 

プログラムは、芸夢 狂人さんです。この方も有名ですね。

医者でありながら、パソコンゲーム創世記からゲームにかかわっていた方ですね。

最初にこの方が昔作ったゲームが遊べます。ゲーム中に出てきます。

 

で、グラフィックなんですが、眞島 真太郎さんです。

そう「地球戦士ライーザ」PC88 FM-7で有名な眞島先生です。

眞島先生の絵が好きなんです。

関西弁でいうとシュッとしてるんですね。絵が。

先生の書く女性の絵が、とても美しい。

このゲームでも、ヒロインであるエリーヌや、医者の朱芳花(しゅ ほうか)が

出てきますが、みんな綺麗ですよ。

当時は、エリーヌが良かったけど、今となっては、朱芳花が良いなー。

朱は、かなり大人な人で、いきなりベッドマナーを教えてくれます。

未遂で終わりますが。

 

こんな感じで、ちょっとエッチな大人な要素もあって、中学生の私には、

きたんだろうなーって思います。

基本的に、このころのエニックスのAVGが好きでした。

ミスティブルーやバーニングポイントとかですね。

軽井沢誘拐案内もエニックスですね。

 

TOKYOナンパストリートなんかもエニックスなんで

チョイエロが得意だったのかもしれません。

 

話を戻して「ジーザス」ですが、コマンド選択式のAVGです。

そんなに詰まることもないかと思います。

仲間が、次々に死んでいく緊張感がたまりません。

アニメーションが当時のゲームとしてはふんだんにあります。

これが斬新だったりしたんですよ。

まばたきしたりね。

 

ちなみに最後は、宇宙船からエリーヌと脱出しますが。。。。

 

やっぱり、エイリアンもくっついてきます。

 

ちなみに続編のジーザス2もありますが、前作を超えられていません。

 

「ジーザス」おすすめのゲームです。

ぜひ一度プレイしてみてくださいね。

 

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